2025.2.26 抜萃のつゞり
- 公開日
- 2026/02/26
- 更新日
- 2026/02/25
校長室より
少し前になりますが、今年も、1月29日に、トータルセキュリティ製品を開発・製造している「株式会社クマヒラ」さんから、「抜萃のつゞり」(ばっすいのつづり)が届いたので、先日読了したところです。
この冊子は何かというと、書籍や雑誌、新聞から心に残る文章・記事を抜粋し、まとめた書物になります。株式会社クマヒラ創業者の熊平源蔵氏(1881~1978)が社会への感謝、報恩のために昭和6年に創刊されたそうで、戦時中を除いて途絶えることなく、毎年1回、創業周年記念日である1月29日に発行され、今年で「その八十五」となりました。非売品ですが、45万部も発行され、官公庁、教育機関、一般企業と幅広く、配付されています。保護者の中にも、ご覧になられた方があるかもしれません。
中には、40弱の「心に残る文章・記事」が、毎号「修養」「自然と文化」「宗教」「青少年」「職業奉仕」「健康・医療・介護」「笑い・ユーモア」の7つのジャンルごとにまとめられています。
文章の元は、実に様々な人が執筆しています。大学教授、主婦、住職、作家、会社社長、医者、教師、落語家、芸能人…。
一つの話は3〜4ページにまとめられているため、読みやすく、学びのあるエッセーやコラムばかりです。内容によっては、道徳の教科書に登場しそうな話もあります。
この綴りは、若くして父母を亡くした熊平源蔵氏が、16歳で独り立ちするも、若すぎたために処世上の経験不足を気にし、つねに糧になるものを求め、読書をしていたそうです。身近な新聞、雑誌、書籍から、心に残った文章をスクラップして記録してものを「このようなすばらしい文章を自分だけで独り占めするのはもったいない。ぜひ、日頃お世話になっている方々に紹介したい」という思いから誕生したのが、「抜萃のつゞり(ばっすいのつづり)」だということです。(株式会社クマヒラHPより引用)
心が温まる文章の数々です。個人でも、無料で手にすることができます。まだご覧になられたことがない方で、興味のある方は、手にされてはいかがでしょうか^^
(↓以下のサイトから、入手することが可能です)

