2026.2.16 学校保健統計調査結果より思う
- 公開日
- 2026/02/16
- 更新日
- 2026/02/16
校長室より
先週13日(金)に、文部科学省が、今年度の「学校保健統計調査」の結果を発表しました。
この調査は、児童生徒の発育状況や、視力・歯の健康状況等について、毎年、調査をするものです。
ご存じの方も多いかと思いますが、大きな特徴として、むし歯の割合は、中学生が25.23%で過去最低を記録したこと。裸眼視力の1.0未満の割合は、中学生が59.35%、ほぼ6割ということで、昨年度の60.61%に次ぐ過去2番目に多い水準を記録したということです。
視力の劣化は、想像の通り、メディアの視聴時間が長くなっていることや、視聴するときの姿勢が悪いことから、進んでいくと言われています。
ちなみに、中学生からメガネを使用するようになると、一生で、メガネ代が50万を超えるというデータがあり、コンタクトレンズに至っては、200万円前後になるというデータがあるようです。
しかも、スマホの使用料金を支払い、ゲームや視聴する動画に課金していることが多いと思いますが、お金を出して、健康状態を悪くしているというというのですから、考えものです。
若者が「コスパ」を流行り言葉のように使いますが、実はコスパは良くないようです。
古中生の皆さん、ぜひ、視聴時間や姿勢について、よく考えてメディアに触れてほしいと思います。
なお、歯医者さんは、歯がよいのはもちろんのこと、視力もよいらしいですね。
「歯科医は良好」(視界は良好)って…。おあとがよろしいようで…^^

