2026.8.5 藤の「返り咲き」
- 公開日
- 2026/08/05
- 更新日
- 2026/08/04
校長室より
明後日、7日(金)は「立秋」です。間もなく暦の上では秋を迎えますが、本校の中庭にある藤棚では、今年も、現在多くの花が咲いています。
「今年も」というのは、藤の花は、雨が少なく日照時間が長かったり、気温の高い日が続いたりすると、季節外れに花を咲かせることがあるためです。このような夏の開花は「不時開花」と呼ばれ、一般的には「返り咲き」「二度咲き」などの名前で知られています。
今年のこの地方の梅雨は、期間こそ平年並みでしたが、雨量はそれほど多くなく、7月中旬以降は猛暑日に迫る暑さの日が続いています。そのため、「返り咲き」の条件が整い、花を咲かせているのでしょう。
暑い夏が続くようになった昨今、毎年のように、このような現象が見られるようになりました。
植物にとっても、人間にとっても、季節の移ろいを感じながら落ち着いた日々を過ごすことが難しくなり、ずいぶん生きにくい環境になってきたように感じます。
秋はすぐそこまで来ているはずですが、まだしばらくは暑い日が続きそうです。
古中生のみなさん、暑さで体調を崩さないよう、十分気をつけてくださいね^^


