「うれしい話」(がんばっている君へ144号より)
- 公開日
- 2008/12/10
- 更新日
- 2008/12/10
地域・その他
〜うれしい話〜(がんばっている君へ144号より)
最近、古中生について、2つの話を耳にして、うれしくなったので、紹介します。
《江南市民の方から〜地下鉄の車内で〜》
「私は江南市に住んでいる者です。先日、所用で名古屋へ出かけ、地下鉄に乗っていました。同じ車両に、古知野中学校のハンドボール部の生徒さん達が40人ほど乗ってみえました。その生徒さん達は、騒いだり暴れたりせず、実に静かにお行儀良く車内で過ごしていました。その姿を見て感心し、同じ江南市民として、うれしくなったのでお電話しました。古知野中学校は、すばらしい学校ですね。市内にこんな学校があることは私達市民の誇りですし、今どきの中学生はと言われる昨今ですが、この生徒さん達の姿に安心しました。ありがとうございました。生徒さん達に、よろしくお伝え下さい。」
《古知野東小学校の校長先生から〜小学生の下校時に〜》
「古知野中学校のあいさつ運動では、毎回、小学校にも生徒達が来て、小学生に声をかけてくれています。先日のことです。小学生が下校するときに、私は校門で「さようなら」とあいさつを交わしながら、子どもたちの下校を見守っていました。すると、古知野中学校の女子生徒が、4人ほど寄ってきて、「校長先生、私達もいっしょにあいさつしていいですか?」と声をかけてきました。それから、下校する小学生達に、私といっしょに「さようなら」とあいさつをしてくれました。すると、子どもたちの「さようなら」のあいさつの声が、私一人の時よりも、グッと大きくなったのです。
こんなところにも、古知野中学校の『あいさつ運動』の成果が出ているんだと感心し
ました。」地域の皆さんや皆さんが学んだ小学校の先生、保育園の先生など、たくさんの方々が皆さんの良い行いを見ていてくださいます。ありがたいことですね。
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学校として生徒に自信を与える、いい話をすることができました。情報をありがとうございました。