2024.4.8 思いやり算
- 公開日
- 2024/04/08
- 更新日
- 2024/04/08
校長室より
誰が考えたのかは、分かりませんが、以下のような印象的な言葉があります。
「+」は助け合う
助け合うと大きな力に
「−」は引き受ける
引き受けると喜びが生まれ
「×」は声を掛ける
声を掛けると一つになり
「÷」は分け合う
いたわると笑顔は返ってくる
これは、「思いやり算」というものです。言葉遊びの「語呂合わせ」ではありますが、うまいこと言うなぁ、と思う言葉です。
私は、この言葉が好きで、特に、本校に着任してからというもの、本校の3つのキーワードのうちの1つである「利他共生」にもつながる言葉であることから、これまで以上に気に入っています。
学級組織が決まると、いよいよ、それぞれの動きも具体的になってきます。
そんなときに、それぞれの立場で、周りのために何ができるかを考え、行動できる古中生であってほしいと思います。
そんなとき、この4つの「思いやり」を意識してくれると嬉しいです。