2024.9.7 日本講演新聞
- 公開日
- 2024/09/07
- 更新日
- 2024/09/07
校長室より
「2024.9.5 私が一番受けたい「いのちの授業」」の記事を掲載すると、翌日6日(金)の中日新聞に、著者の鈴木中人さんの特集の記事が組まれていました。実にタイムリーでした。そんな鈴木さんから、このたび、本校に寄贈をしていただけたのです。本当にありがたいことです。
さて、この記事に「『日本講演新聞』の中部支局長の…」とくだりがありましたが、「何ですか?この新聞は」という質問を受けたので、ここで紹介したいと思います。
「日本講演新聞」は、令和元年まで、「みやざき中央新聞」という、名称でした。
文字通り「宮崎県」に会社があるのですが、この新聞は、各種講演会を取材し、講師の許可を得て、感動した話、心温まった話、ためになった話などを掲載し、週に一度、郵便で届く週刊のものです。令和2年に、現名称の「日本講演新聞」に改められ、現在に至っています。
この新聞、あらゆるジャンルの「いい話」が掲載されており、自己啓発や、ネタにぴったりの新聞です。購読を始めて、10年以上になりますが、常に新しい視点や発見があります。
コロナ前までは、学校に、様々な方を招聘し、講演をしていただいていましたが、お招きした人がこの新聞に載ると、「あの人を読んで間違いなかったな」と思ったものです。また、この新聞を見て、学校の講演にふさわしい人を探すこともありました。
教員にはもちろんのこと、働くお母さん、お父さんにも、仕事や子育てをしていく上でのヒントが掲載されており、学びが多い新聞です。
決して、新聞社の回し者ではありません(笑)が、お薦めできる新聞です。気になる方は、お試しで4号ほど、無料で読めるようなので、手に取られてはいかがでしょうか。