9月12日 保健室より
- 公開日
- 2012/09/12
- 更新日
- 2012/09/12
保健室より
けがをしたときに、自分でできる手当は自分でする、誰かを呼ぶ必要があるならばすぐに動くという判断もとても大切です。今日からは簡単な応急手当について話します。
第1弾は、すりきず・きりきずです。手当のポイント3つ
1.砂や汚れを水道水できれいに洗い流す。痛みやしみることもあるけれど我慢。洗うことが1番大切。
2.ばんそうこうは必要な時だけ貼る。すぐにばんそうこうを貼ると、きずがぐちゅぐちゅ膿んできてバイ菌が増えます。そのままにしておく方が早く治ることが多い。人間の自然治癒力はすごい。
3.痛みやはれがあるときは傷口を冷やす。
自分で正しく手当をしましょう。
★保健室の出入り口に新しく掲示物を貼りました。さわやかなあいさつがしっかりできる古中生でいられるように、保健室でも声をかけていきたいです。