学校日記

2025.3.2 マンガ「本なら売るほど」

公開日
2025/03/02
更新日
2025/03/02

校長室より

  • 250302 本なら売るほど.JPG

https://konan.schoolweb.ne.jp/2320016/blog_img/232117978?tm=20250301195313

不定期ながら、「校長室より」の不規則掲載企画のマンガ紹介シリーズ。今回のマンガは、見出しの「本なら売るほど」というもの。


内容は、古本屋の話ですが、自分のことを、「本好きな人」と判断しているのかどうかはわかりませんが、「〇mazon」のAIが進めてきたのが購入のきっかけ。

迷わず、「2月10日」にポチッとしたものの、届いたのが「2月28日」。在庫を切らすほどの、なかなかの人気作品であるようです。


届くと、一気に読了。読んだ後は、ホッコリとし、続巻が楽しみになりました。


サイトの本の紹介は、以下の通り。



ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。

ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。

店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。

本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、

不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。

ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。

本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ!



図書館や本屋が好きな人は、「どストライク」のように思いますし、活字に触れるきっかけがほしい人も、読んでみると、「読んでみようかな」となるかもしれません。


色々な経験をされてきた保護者の世代も、共感する場面があると思います。

また、お薦めな一冊が誕生しました。「AIさん、恐るべし」です^^