2025.3.2 マンガ「本なら売るほど」
- 公開日
- 2025/03/02
- 更新日
- 2025/03/02
校長室より
不定期ながら、「校長室より」の不規則掲載企画のマンガ紹介シリーズ。今回のマンガは、見出しの「本なら売るほど」というもの。
内容は、古本屋の話ですが、自分のことを、「本好きな人」と判断しているのかどうかはわかりませんが、「〇mazon」のAIが進めてきたのが購入のきっかけ。
迷わず、「2月10日」にポチッとしたものの、届いたのが「2月28日」。在庫を切らすほどの、なかなかの人気作品であるようです。
届くと、一気に読了。読んだ後は、ホッコリとし、続巻が楽しみになりました。
サイトの本の紹介は、以下の通り。
ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。
ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。
店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。
本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、
不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。
ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。
本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ!
図書館や本屋が好きな人は、「どストライク」のように思いますし、活字に触れるきっかけがほしい人も、読んでみると、「読んでみようかな」となるかもしれません。
色々な経験をされてきた保護者の世代も、共感する場面があると思います。
また、お薦めな一冊が誕生しました。「AIさん、恐るべし」です^^