学校日記

2025.4.8 生徒の声が響くのが「学校」

公開日
2025/04/08
更新日
2025/04/08

校長室より

春休みもいよいよ最終日。今日は登校日となり、明日の入学式や始業式の準備に、新2・3年生の約600人が登校すると、あちこちでにぎやかな声や笑い声が響き渡っていました。「やっぱり、生徒の声が響いてこそ、学校だな」と感じました。


生徒とすれ違うと、挨拶をしてくれますが、その挨拶のトーンは軽やかなように感じます。そして、会場準備等で動く生徒の姿は、どこかやる気に満ち溢れているオーラが出ています。

新学期となり、誰もが心を新たにし、良いスタートを切ろうとしていることが十分に伝わってきました。うれしいことです。


明日の入学式には、新2・3年生は参加できませんが、きっと、新2・3年生の皆さんの後輩なら、立派な姿で参加してくれると思いますし、一部参加してくれる、新生徒会執行部の皆さんが、笑顔で出迎え、爽やかに校歌を歌いあげ、温かく新入生を迎え入れてくれるはずです。


明日、新入生と入学式で会えるのが楽しみです。

桜の花びらが舞う中、新入生の皆さんが笑顔で登校してくれるのを待っています^^