男子バレーボール部は、城東中との準決勝に挑みました。

第１セット、大きな流れをもってこれず、19×25で取られると、第２セットは、最後まで粘りチャンスを伺うも、惜しくも23×25で取られ、セットカウント０×２で敗れてしまいました。

続いて３位決定戦（西尾張大会出場決定戦）は、大口中と対戦。

第１セット立ち上がりは、古中のペースで進むも、中盤で追いつかれ逆転されると、最大５点差を追う苦しい展開に。しかし、そこから、相手に２回タイムアウトをとらせる粘りのバレーで、27×25と逆転に成功。第１セットを取ります。

続く第２セットも、一進一退のシーソーゲームに。すると第１セットと同じように、終盤で５点差つけられる苦しい展開となるも、そこから追い上げ再びデュースに。しかし、第２セットは、25×27で奪われてしまいます。

西尾張大会出場をかけた第３セット。

立ち上がりから、追いかける展開となり、途中追いつくもまた離される形に。８×13となったところでコートチェンジをしますが、なかなか追いつけず、苦しい時間帯が続きます。しかし終盤、19×21と追い上げたところで相手がタイムアウト。21×23と食らいつくも、最後は決められ、21×25でゲームセット。セットカウント１×２で、惜しくも敗れてしまいました。

どちらのチームも最後まで集中力を切らさず、よく頑張りました。西尾張大会出場はかないませんでしたが、堂々の第３位だと思います。両チームに拍手です。

男子バレーボール部の皆さん、お疲れ様でした！