現職教育【救急法】
- 公開日
- 2019/05/16
- 更新日
- 2019/05/17
学校行事
本日、業後に現職教育で救急法を行いました。来月からプールが始まることに備えて、胸骨圧迫とAEDの使い方を、江南消防の方をお招きして教えて頂きました。
もし、胸骨圧迫とAEDが必要になったら・・・
1 周りの確認 2 意識の確認・出血の確認
3 人を呼ぶ・救急車の要請・AEDの要請
4 呼吸確認(胸・腹の確認)
5 胸骨圧迫(胸の中心を押す)
※1分間に100〜120回 5〜6cm押す
押したらしっかり戻す 何が何でもやり続ける
意識があったら嫌がるので、困ったらとにかく胸骨圧迫をする
〜AEDが到着したら〜
6 AEDをONする 心臓を挟みパットを貼る ※胸骨圧迫は続ける
7 解析をする ※胸骨圧迫はやめる
8 必要なら「充電をします」となるため、充電完了後放電する
※必ず離れること
9 ショック終了後は胸骨圧迫を続ける
職員全員で流れと使い方をしっかりと確認しました。