「いのちを大切にする」授業の取り組み 〜その1〜
- 公開日
- 2021/12/29
- 更新日
- 2021/12/29
学校生活
年の瀬となり、クリスマスを終えてお正月も目の前です。
先日は雪が降り、まだ雪がちらほら残る場所も見られますね。
古知野東小学校では、「いのちを大切にする」授業づくりに取り組んできました。
昨年、コロナ禍で学校が休校になったり、マスクの着用や給食で黙食をしたり、現在でもアルコール消毒やABCカードへの検温のご協力・ご理解いただきながら教育活動を行っています。
1学期は運動会の無観客実施や授業参観の延期に伴い、外部講師を招いての行事は延期となったものもありましたが、実施することができました。いくつかご紹介していきます。
3枚の写真は、
【上】 「ALSOK 安心安全教室」(1年生)
「いかのおすし」をキーワードに安全に自分の身を自分で守ることを学びました。
【中央】「119番通報訓練」(4年生)
江南消防署の救急救命士の方に講師にきていただき、通報のしかたや、AEDが学校のどこにあるか、自分にできることは何かを考えました。
【下】 「応急手当(AED操作訓練)」
6年生は、昨年5年生の時に、コロナ禍で講師を呼べなかったため校内で心肺蘇生法の講習を受けました。今年度は消防署員の方に来ていただき、自分達で救急車を呼び、AEDを運び、AEDを操作する訓練を行いました。