「いのちを大切にする」学校の取り組み 〜その4〜
- 公開日
- 2021/12/31
- 更新日
- 2021/12/31
学校生活
『いのちを大切にする』学校づくりため、職員も様々な研修に取り組んでいます。
【上】 「アレルギー等対応訓練」(4月)
4月入学式前、はじめに参加するのがこの訓練です。アレルギーによるアナフィラキシーショックを想定し、現場(教室等)対応・職員室対応・119番通報・連絡係・救急隊員への報告といった一連の体制について、江南消防署の救急隊員の方に指導を受けました。
【中央】「応急手当【心肺蘇生法・AED操作・けがの手当】講習」(8月)
毎年、プール開き前の5月実施ですが、コロナ禍でプールが中止となり夏休みに講習を行いました。数人ずつグループごとに救急隊員の方に直接指導を受け、全員が胸骨圧迫・AED操作の実践に取り組みました。
【下】 「消防機器操作研修」(8月)
火災が起こった場合、校内の消防設備操作をするのは教員であり、学校職員です。
江南消防署の消防隊員の方から、校内の警報・通報機器の操作方法と消火栓の開き方、消化器の取扱について、放水して実践をしました。