緊急時の登下校について
- 公開日
- 2006/07/10
- 更新日
- 2006/07/10
緊急時の対応
【緊急時の登下校について】
1 台風時の登下校について
名古屋地方気象台から愛知県西部地方に「暴風警報」が発令された場合
は、次のようになります。
(1)登校前に暴風警報が出されていて
①午前6時30分までに解除された時・・・・・・平常通り授業を行う
②午前6時30分から午前11時の間に解除された時
・・・・・解除から2時間後に授業を行う
③午前11時を過ぎても解除されなかった時・・・・・・・・・・休校
※ 道路の冠水、河川の増水で登校が危険な時は登校しなくてもよい。
(2)登校後に「暴風警報」が発令された場合は、授業を中止し、安全を確 認して下校させます。ただし、安全に帰宅できないと認められる場合は
危険がなくなるまで校内の安全な場所に避難させます。
【注意1】「大雨洪水警報」等のときは、原則として授業を行います。ただ し、道路の冠水や河川の増水等により、登校が危険な場合は自宅待
機とします。自宅待機の地区については安全に留意した上で登校の
連絡をします。
【注意2】暴風警報の発令が予想される場合、事前に給食の中止を決定する
場合があります。その場合、昼食を持参させてください。なお、給
食中止の連絡は児童の在校中に児童を通じて行います。
2 大規模な地震の発生、もしくは注意情報発令時の登下校について
(1)大規模地震発生
① 登校前・・・登校させないでください
② 登校中・・・学校まで登校し、お迎えを待ちます
③ 在校中・・・速やかにお迎えをお願いします
(2)注意情報発令
① 登校前・・・登校させないでください
② 登校中・・・学校まで登校し、お迎えを待ちます
③ 在校中・・・速やかにお迎えをお願いします
(3)「注意情報」や「予知情報(警戒宣言)」が解除されたとき
①午前6時30分までに解除された時・・・・・・平常通り授業を行う
②午前6時30分から午前11時の間に解除された時
・・・・・解除から2時間後に授業を行う
③午前11時を過ぎても解除されなかった時・・・・・・・・・・休校
※ 大規模地震が起きた場合、学校から連絡があるまで待機してください。