救急法訓練
- 公開日
- 2013/05/16
- 更新日
- 2013/05/16
学校行事
5月16日(木),江南消防署の方を講師に招き,胸骨圧迫の仕方やAEDの使用方法を教職員全員で学びました。胸骨圧迫は,乳首と乳首を線で結んだ中央の場所を手の基部を使って,1分間に100回の速さで深さ5cmまで圧迫し続ける・・・頭では理解できますが,身体を実際に使って訓練すると,体力的に大変であることがよく分かりました。 AEDの使用訓練では,音声ガイダンスに従って操作を進めていくのですが,慣れない操作は想像以上に時間がかかることも分かりました。実際に使用することがあっては困るのですが,万が一のときにも確実に最善の行動がとれるように,教職員一同,日々意識していきたいと思います。
なお,古知野東小学校のAEDの配置箇所は,玄関を入って右壁面に配置されています。