３の３の国語で、説明文「すがたをかえる大豆」の授業の様子です。
担任の先生が「説明が工夫しているところはどこかな？」と問い、グループになって考えていました。「こういうことかな？」「ここはどうかな？」「料理の工夫？」「いや、違うでしょ。説明の仕方の工夫なんだよ」と会話が活発にされていました。自分だけでは、考えつかないことも、友達と思ったことを言い合っているうちに、気付くことがあります。思考をめぐらすときの子どもの表情は、とても輝いています。
発表の場面では、気付いたことを自信をもって発表する姿がありました。