【連載2−5】捨てるべき、間違った考え方
- 公開日
- 2020/08/21
- 更新日
- 2020/08/21
校長メッセージ
いじめ問題に対して、捨てるべき、間違った考え方があると思います。
一つは、問題を過小評価することです。「それくらいのことなら、大丈夫」「よくあること」という言葉を捨てたいと思います。
もう一つは、問題に正対しないことです。「お互い様だ」「いじめられている子にも原因がある」「一回きりだから」という言葉は使いたくありません。
日常生活における子どもの様子・言動の観察から、子どもの心情の変化に気づく観察力、受け止める人権感覚、感性を持ち得たいと思います。
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