５年生の教室を見に行くと、廣川先生と藤田先生がタブレット端末を活用して学級開きをしていました。
　校長先生はICT機器を活用するのが得意ではありませんので、自分は勉強したいと思い、教室の中に入って見てしまいました。
　廣川先生は「好きなテレビ番組は？」と質問をしながら、自己紹介をしていました。
　藤田先生は、「よく笑う子は、どんな子？」と質問をして、子どもたちに考えを聞いていました。
　活用の仕方は様々ですね。

　子どもたちが夢中になって先生の話を聞いている姿や、自然に答えようとする姿に、廣川先生と藤田先生と子どもたちとの一体感を感じました。

　ちなみに、
　廣川先生に「好きなテレビ番組は？」と聞かれたら、校長先生は「名探偵コナン」と答えます。
　藤田先生に「よく笑う子は、どんな子？」と聞かれたら、校長先生は「心の温かい子」と答えます。