大切なのは『大丈夫』の一言
- 公開日
- 2015/11/25
- 更新日
- 2015/11/25
学校生活
『ことばの教室だより』に書かれていた、社会教育家・平 光雄氏のことばからです。
大抵のことは『大丈夫』といつも言ってやることです。不安になったとき、実際に挫折したとき、『大丈夫』が響けばきっと大丈夫です。いつも、仮にやせ我慢でも『あんたは大丈夫』と言ってやる、条件無視でいいし、非論理的でもいいのです。
不安をそのまま出さないと『決めて』、『断つ』のです。子どもの将来のために。勇気と自信をもって歩んでいけるように『大丈夫』と、子どもを大きく包むには、母親にも、決断力や忍耐力、自制心などを培うための『修行』がいりますけどね。