今日は、道徳の教科書に紹介されています、ドローンパイロットの小澤諒祐（こざわ　りょうすけ）さんにお越しいただきました。
　小澤さんは、８歳の時に映画「タイタニック」を観て、どうやって臨場感のある映像を撮影することができるのかという思いをもったことから、ドローンへの興味が始まったようです。
　小学校５年生にドローンのことを学習し、毎日８時間程度、ドローンを操縦していたようです。そして、世界大会で優勝し、２０歳になった今、ドローンパイロットシネマトグラファーという会社を設立し、活躍をされています。
　今日の講演では、夢を叶えるための３つの大切なことを教えてもらいました。
　１　好きなことを続ける大切さ
　２　挫折経験とそれを乗り越えることの大切さ
　３　夢を叶えるための努力の大切さ
　その後、体育館の中で、ドローンを操縦していただき、子どもたちはドローンに無我夢中でした。