学校日記

2026.8.18 つる子・わん丈二人会

公開日
2026/08/18
更新日
2026/08/17

校長室より

本日から今週末にかけて4日間は、「まだ間に合う!夏休みにおすすめのカルチャー」シリーズとして、私が、この夏休み中に出かけてきたものを紹介しつつ、興味を持たれた方や中学生はぜひ足を運ばれては?というものをお伝えしたいと思います。


まず第一弾。8月8日(土)、栄の「中電ホール」で行われた、林家つる子さんと三遊亭わん丈さんによる「二人会」に行ってきました。


4月末に、わん丈さんの独演会に初めて行ったのですが、とても面白かったので、「次の名古屋公演もぜひ!」と思い、すぐにチケットを購入したところです。

つる子さんの噺も、2月に女性落語家3人による落語会で聴いたことがあり、今回の二人会への期待がさらに高まっていました。


この日の演目は、


「CM家族」 三遊亭東村山

「反対俥」 林家つる子

「〔真景累ヶ淵より〕豊志賀の死」 三遊亭わん丈

 仲入り

「寄合酒」 三遊亭わん丈

「船徳」 林家つる子


でした。


三遊亭東村山さんは、現在二つ目の噺家さんです。吉本芸人として10年間活動した後、2020年に落語家の道へ入り、今年5月に二つ目に昇進したばかり。今回披露した新作落語「CM家族」では、会場から大きな笑いが起こっていました。


わん丈さん「豊志賀の死」(しんけいかさねがふち~とよしがのし)は、暑い夏にぴったりの怪談噺。「寄合酒」(よりあいざけ)は、金のない若者たちが酒盛りをするために材料を盗んできたものの、料理に大失敗してしまうという古典落語です。「豊志賀の死」で夏らしい怪談を味わい、「寄合酒」で大いに笑いました。


つる子さん「反対俥」(はんたいぐるま)は、古典落語の「反対俥」を大胆に「つる子バージョン」にアレンジしたもので、アクロバティックな動きも楽しい、笑いの絶えない噺でした。「船徳」(ふなとく)は、多くの噺家さんが演じる古典落語で、水上で繰り広げられるドタバタぶりが目に浮かぶ、夏にぴったりの噺です。


会場には、わん丈さんの人気もあってか、前回の独演会と同じように、女性や若い世代のお客さんもたくさん来ていました。

暑さを忘れさせてくれる、とても楽しいひとときとなりました。


…ということで、県内にはまだ8月公演のチケットが取れる噺家さんの高座がいくつかあります。

古中生の皆さん、ご家族と落語を聴きに行ってみてはいかが?^^