2026.10.7 できることを、できる形で
- 公開日
- 2026/10/07
- 更新日
- 2026/10/05
校長室より
昨日(6日)から明日(8日)までの3日間、生徒会が中心となり、7月の熊本地震で被災された方々への募金活動を行うことになりました。
地震が起き、少し時間がたってからの活動となりましたが、被災された地域では、今もなお、多くの方がさまざまな困難を抱えながら生活されています。そうした方々に思いを寄せ、今回の活動を行うことは大変意義のあることだと思います。
今回の募金活動で、古中生の皆さんに確認しておきたいことがあります。
それは、「募金に協力することが正しい、協力しないことが間違っている」ということではないということです。
募金できる人が、できる範囲で協力すればよいと思います。
金額の大小に意味があるわけではありません。もちろん、募金をしないという選択も、それぞれの家庭の事情や考え方があってのことだと思います。
大切なのは、「自分には何ができるだろう」と考えることだと思います。
今回、生徒会の皆さんは、地震で困っている人たちのために、「自分たちにも何かできることはないだろうか」と考え、募金活動という形で行動を起こしました。
そのこと自体に、大きな価値があります。生徒会の皆さん、ありがとうございます。
中には「こんな少しのお金では、何も変わらない」と思う人がいるかもしれません。しかし、一人の「少し」が集まれば、それは決して「少し」ではありません。その一人一人の思いが集まるということは、とても大きな力になると思います。
困っている人を見たときに、「自分には関係ない」と考えるのか、それとも「自分にできることはないだろうか」と考えるのか。その違いは、とても小さなものに見えて、実は大きな違いなのかもしれません。
ぜひ、今回の募金活動を通して、「自分にできること」を考えるきっかけにしてほしいと思います。協力する人もしない人も、それぞれの立場で、この活動について考えてみてください。
できることを、できる形で。
古中生には、その小さな一歩を、これからも大切にしていってほしいと思います^^


