10月3日に読む「保健室より」です
- 公開日
- 2008/10/03
- 更新日
- 2008/10/02
保健室より
保 健 室 よ り
眼のけがで怖いのは、視力の障害が残ることです。眼を打つとだれでも視力が落ち、ものが見にくくなりますが、特に注意してほしいのは、一部が見にくい、または二重に見えることです。このようなことがあったときは、迷わずに眼科へ行きましょう。
また、眼を打つと、眼の奥にある「網膜(もうまく)」という、眼の中に入った景色を映し、脳に伝える大事なところが浮き上がってしまうことがあります。最初はわからないことが多いですので、念のために眼科で見てもらった方がいいでしょう。
平成20年10月3日
(写真を秋らしく変えました。御岳8合目の風景です)