授業風景 3年 相撲
- 公開日
- 2008/11/21
- 更新日
- 2008/11/21
学校生活
21日(金)第4時限、3年体育、相撲の一場面です。生徒はまわしを着けています。(本来は短パンをはかずに直接つけるものですが、現在はこの形で行っています)
江戸期から男の子は空き地や広場でよく相撲をとって遊んできました。昭和の20年代生まれ、もしくは30年代生まれの人までは、子供の頃きっと相撲をとって遊んだことがあると思います。
今から思えば遊びながら、すもう遊びの中で、足腰を鍛え、身のかわし方、怪我をしない倒れ方、転び方を、自然と身につけてきたのですね。また身体接触のある遊びを通して、相手の力を、直接体に感じ、自分の力も知ることができたのですね。