2024.9.26 うれしい話
- 公開日
- 2024/09/26
- 更新日
- 2024/09/26
校長室より
スクールボランティア「ハナミズキの会」の皆さんが、朝、通学路で立たれて、登校する古中生に挨拶をしてくれています。
暑い日も、寒い日も、雨の日も…安全に登校できるよう、皆さんを見守り続けている会員の皆さんには、感謝しかありません。
そんな中、先日の体育祭の観覧に来ていただいた「ハナミズキの会」の方から、こんな話がいただけました。
「毎日、私の前で、立ち止まって、丁寧に『おはようございます』と挨拶をしてくれる2人組の女子生徒がいるんですよ。名前は分からないけど、とても爽やかな生徒さんがいますね」
「『おはようございます』だけではなくて、『おはようございます。ありがとうございます』と言ってくれる生徒さんがいます。うれしいですね」
「先生になった卒業生が、立っている私のところに来て、『教師になりました。在校時はお世話になりました。ありがとうございました』と、報告に来てくれました。とてもうれしかったです」
話を聞いた私も、うれしく思いました。
ちょっとした「プラスアルファ」の行動は、人を喜ばせたり、元気づけたりできるのだと、改めて感じました。
古中生には、こうした地域からのうれしい話が、さらに聞こえてくることを期待しています^^