11月16日 保健室より
- 公開日
- 2012/11/17
- 更新日
- 2012/11/17
保健室より
毎放課、教室の窓を開けて換気ができているクラスはいくつあるでしょうか。寒いからと窓を閉め切っていると、教室内の空気はどんどん汚くなっていきます。夏場は常に窓が開いているからいいのですが、この時期は意識して開けなければいけません。ほこり・ウイルス・二酸化炭素がたまると、空気は重く・温かく感じてきます。それは危険の合図です。その空気の中にいると、頭が痛くなったり気分が悪くなったり、ウイルスが体に入り込んで体調を崩します。寒さを我慢して、放課は必ず、窓と廊下側の窓を開けて空気の通り道をつくり、きれいな空気に入れ換えましょう。