2025.2.11 24時間をデザインする
- 公開日
- 2025/02/11
- 更新日
- 2025/02/11
校長室より
休日となりましたが、1・2年生にとって、一週間後は第4回定期テストです。
公立高校一般受検を控えた3年生にとっては、15日後が、試験日です。
古中生の皆さん、「24時間をデザインする」ことができていますか。
メンタリストDaiGoさんは、以下のようなことを言っています。
本当の意味で人に平等に与えられているのは時間だけだ。
世界一の金持ちでも一日は24時間でしかない。
だからこの時間の使い方こそがあなたの人生を決める。
だから時間を無駄にしないように気をつけよう。
あなたの時間を価値のあることに使おう。
休日の24時間のうち、睡眠時間が9時間だったとして、残りは15時間。
そのうち、食事の時間が「30分×3回」だったとして、1.5時間。
歯をみがく、身支度をする、お手洗いに行く、お風呂に入る…という時間が1.5時間。
上記のような、日々のルーティーンの時間を差し引くと、残りが12時間。
休日であれば、自分の意思で使える時間が「12時間=半日」あります。
スマホを触り、ゲームをし、テレビを観て…という時間があってもいいでしょう。
スマホを1時間触り、ゲームを1時間やり、テレビを1時間観たとしても、残り9時間あります。
中には、習い事に行ったり、その他のルーティーンで使う時間があるかもしれません。
しかし、その時間を差し引いたとしても、9時間を使い切ることは、なかなか考えられません。
自分の意思で使える12時間をどう使いますか?
「時間の使い方こそがあなたの人生を決める」のは、大げさな言い方かもしれませんが、間違いでもないようですよ。
ぜひ、24時間をデザインする古中生であってくださいね^^