2025.2.24 「望の苑」の梅の開花は…?
- 公開日
- 2025/02/24
- 更新日
- 2025/02/24
校長室より
本校の正門前にある「望の苑(のぞみのその)」。そこには、2本の石柱の「東風の門」があり、そのふもとに、2本の紅白の梅の木があります。
先週末の21日(金)は、まだ開花していませんでした。しかし、気象庁によると、、名古屋地方の梅は、2025年は「2月15日」に開花宣言されていたことがわかりました。
名古屋地方の「平年の開花日」は、1月28日ということで、平年より18日遅い開花になりますが、本校の梅は、つぼみは膨らむも、まだ花を開いていません…。
ちなみに、調べてみると、観測史上、最も早い日は、1998年の1月5日、最も遅い日は、1984年の3月12日。2か月以上も差があります。
梅の開花には、他の花木と同様に、その年の気候に影響を受けますが、特に、天候、気温、日照時間に、敏感に影響を受けやすいようで、剪定時期も影響があるようです。
この3連休もまだまだ寒く、開花に影響がありそうですが、明日、学校に行ったとき、花は咲いているでしょうか。
古中生の皆さんも、そんな視点で、「望の苑」の梅を見てみてはいかが?^^
(写真は、2週間前の梅のつぼみです。まだ少し堅そうでしたが…)