2年生 理科
- 公開日
- 2020/08/04
- 更新日
- 2020/08/04
学校概要
「化学変化と熱の出入り」の学習です。
今日は「発熱反応」と「吸熱反応」の学習をしました。
発熱反応とは、熱を放出する化学変化のことをいい、温度が上昇します。逆に熱を吸収する化学変化のことを吸熱反応といい、温度が下がります。
例として、塩化アンモニウムと水酸化バリウムを反応させると、アンモニアと塩化バリウムと水ができます。そのときに温度が摂氏30゜近く下がります。