今日の朝礼では，校長先生から以下のようなお話がありました。

人には無限の可能性があります。
人は，それらの可能性をどれだけ発揮できるかが課題です。
トマト作りの名人の故野澤さんは，２３年間研究を重ねて，通常１本から１００個のトマトがなるところを１３，０００個もならす「ハイポニカ農法」を開発しました。
この事実から学ぶことは，これまでも同じことをしていても物事は変わらない，ということ。これまでと違うことをしたり，工夫したりすることで，何倍もの成果が上がるということです。
新学期になって「がんばろう」という人ばかりだと思います。ぜひ，無限の可能性を信じて，物事に対して，工夫しながら頑張って下さい。