1年生 社会科
- 公開日
- 2022/12/15
- 更新日
- 2022/12/15
学校概要
「院政から武士の政権へ」の学習です。本時の学習課題は「平清盛はどうやって力をつけたのだろう」です。約400年続いた平安時代。最初の100年ほどは天皇親政の時代、次の150年ほどは摂関政治の時代、残りは院政と武士による政治の時代です。
授業者は「平清盛は太政大臣になったんだよ」と伝えます。そして、「太政大臣はこれまでは公卿が任じられていた貴族のトップとも言える地位だよ」と付け加えます。武士である平清盛がどうして政治の表舞台に立つことができたのか、生徒の追究が始まりました。
文房具のようにChromebookを使いこなし、自分なりの考えをもちます。ペアで交流することで、課題の答えを確実にしていきます。
貴族の藤原家が絶大な権力を握ったときの見方・考え方を働かせていました。