【1年生】いのちの授業
- 公開日
- 2024/02/06
- 更新日
- 2024/02/06
1年生
5・6限に、講師の先生をお招きしていのちの授業を行いました。
講師の坂野貴宏さんは、娘の春香さんを18歳で亡くされました。春香さんは、脳腫瘍と闘いながら18歳で亡くなる直前まで絵を描き続けました。今日の講演会では、命の尊さとともに短い人生を生き切った春香さんのメッセージを伝えていただきました。
「不幸とは幸せだと気付かないこと。敗北を認め大いに楽しむこと。どんなところにも美しいものはある。それこそが運命。」という春香さんの言葉がとても印象に残りました。
生徒の感想からは、「生きていることのありがたさ、大切さがわかった」との記述が多く見られ、講演会からいのちの尊さを感じ取る姿が見られました。