一宮市スポーツ文化センターにて，今日，明日の２日間にわたって，「２００９発明くふう展覧会（第６７回全日本学生児童発明くふう展）」の開催されています。

本校からは，２年生・齊木隆英君の「クツの泥取り」が学校代表の作品として展示されています。（写真右）　
長い紙の筒を斜めにカットし，並べて接着し，塗装したものです。
シンプルでいて機能性があり，リサイクル品を使っているところがポイントです。

ちなみに，齊木君の弟の泰捷（やすとし）君の「エコ安全えんぴつ立て」が見事「江南商工会議所会頭賞」を受賞。こちらも廃材を用いて，鉛筆のとがった部分が当たらないアイデアグッズです。

興味がある人は，明日，保護者の方に連れて行ってもらってはいかがでしょうか。