7月13日、14日に行われた尾北支所大会は準優勝という結果で幕を閉じました。

大会2日目となる14日には試合前にアクシデントが発生し、チームは苦しい状況になりましたが、選手、ベンチ、応援席が一体となって雰囲気を盛り上げることができました。

決勝戦では1セット先取するものの、2セットを連続で落とし、あと一歩のところで悔しい敗戦となりました。

他のチームと比べて決して身長の高い選手が集まったチームではありません。それでも全員で繋ぎ、エースが決める。それがこのチームのカラーであり、強みです。だからこそ、どんな状況でも最後までボールを追いかけ、ゲームセットの瞬間まで諦めない姿からは、改めてチームとしての成長を感じました。

秋の新人戦で達成出来なかったチームの目標を果たすため、残り短い期間ですが西尾張大会に向けて練習を重ねていきましょう！

最後になりましたが、早朝から会場準備等でお世話になりました大会運営関係者の皆さん、2日目の審判関係でお手伝いいただきました犬山市内中学校生徒役員の皆さん、試合をしてくださった各チームの皆さん、そして応援に駆けつけていただいた保護者の皆さんや学校関係者の皆さん。本当に2日間ありがとうございました。

次は25日、26日に西尾張大会に出場させていただきます。まだまだ男子バレー部の夏は続きますので、今後とも熱い応援よろしくお願いいたします。