福井市立至民中学校研究発表会にお邪魔しています その2
- 公開日
- 2011/10/28
- 更新日
- 2011/10/28
その他
至民中学校の取り組みについて、参加している教師に解説するのは、なんとクラスター長(布袋中で言う群団長)。原稿を見ることなく、自分の言葉で話し続ける姿は「すごい!」のひとことです。
縦割り(至民中では「クラスター」)が上手く機能し、生徒間の人間関係がよく、教科センター方式(授業を受けるために全てその教科の教室へ移動する方式)で展開される授業は、学びの環境がしっかり整っています。また地域に開かれた学校であることを様々な場面で見ることができました。今日の発表会でも、生徒の多くが係として活躍し一人一人が生き生きしているのが印象的でした。
布袋中の教育活動にも何か採り入れられれば、と思いました。勉強になりました。