Hello, everyone : )
How are you?

１０月の終わりにあった自主研修の期間を利用して、１年生の教科書（Unit11）にも載っているナイアガラの滝（Niagara Falls）へ行ってきました。残念ながら、本研修のルールで、アメリカ国外へ出ることは禁止されているので、レインボーブリッジをカナダ側へ渡ることはできませんでしたが、世界一の滝を目の前で見てくることができました。

アメリカ滝とカナダ滝の２つの滝を合わせて「Niagara Falls」と呼びます。近くで見ると、その迫力に圧倒されます。ものすごい落差とものすごい水量に、滝に引き込まれそうな感覚を味わいました。

この水が流れているのがナイアガラ川です。川の真ん中にアメリカとカナダの国境があり、その川に、レインボーブリッジと呼ばれる橋が架かっています。橋の真ん中には、アメリカとカナダの国旗が隣り合わせに立っています。この橋を渡るには、なんと、パスポートが必要です。国境を超えることになるわけですから、当然ですよね。でも、島国である日本に住んでいる私にとっては、なんだか不思議な感じがしました。

夜はNiagara Fallsが七色にライトアップされます。昼間見る滝とはまた違い、とても幻想的でした。

天気があまり良くなかったのが残念でしたが、教科書に出てくる光景を自分の目で見ることができて、とてもいい経験でした。まさに、“Seeing is believing.”（「百聞は一見にしかず」）です。みなさんも、ぜひいろいろな場所に出かけてみてください。

See you!

※写真
　左上：レインボーブリッジの真ん中の国旗
　右上・中段：ナイアガラの滝（アメリカ滝）
　左下：ライトアップ
　右下：レインボーブリッジ