３階東渡り廊下に巣をかけているツバメ。
その雛たちも、すっかり大きくなり、巣は随分と手狭になってきました。

おかげで、昨日、今日と雛が巣から落ちるハプニングが連続して発生。
押し出されたのか、体を乗り出しすぎて落ちたのか、いずれにしても原因は不明ですが、左写真のように、「デン！」と構えた姿を見ると、「さすがに狭いよなぁ・・・」と同情。右写真の親鳥のサイズと比較してわかるように、その大きさも変わらぬほどになってきています。

ちなみに、今日落ちた雛は「帰らぬ鳥」となってしまいました・・・。
こういうのを「自然淘汰」というのでしょうか。厳しいようです、自然も。