南部給食センターから、以下のようなメールがきました。

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いつも給食情報を発信してくださり、ありがとうございます。
落ち込んだ時も、布袋中学校さんのホームページを見ると、
元気が沸いて、笑顔になれます。
さらに、先日は、給食センターに取材に来てくださりありがとうございました。
給食センターでは、いろんな方に見に来ていただきたいと思っていますので、
いつでもお待ちをしています。

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と。うれしいメールです。
ちなみに、この文中にある「落ち込んだ時」とは、どんな時か気になりませんか？
センターに電話をして、ズバリ聞いてみました。

すると、実は、やはり給食センターとしても、その日の給食の評価は気になるところらしく、「おいしくなかったかなぁ・・・」と思う時があるようなのです。
しかし、そんなときでも布袋中学校のホームページは、ポジティブなコメントが多く、励まされ、「元気が沸く」んだそうです。調理員さんたちの「やる気度」も上がるんだそうです。

もちろん、好みは「十人十色」なので、色々な評価はあると思います。
しかし、「育ち盛りの児童・生徒に様々な角度から配慮した給食を」と、「献立作成委員」という多くの人たちで献立を検討し、その献立に沿って全国から材料を調達し、さらに大勢の調理員さんで作ったものです。時には、試食も実施し、大人の客観的な評価ももらいながらの作成です。
そんな多くの人が関わっている給食を「おいしくない」とバッサリと切ってしまっては、多くの人が悲しむと思います。

まずは、こうして食べられることに感謝、そして、給食作りに関わってくださった多くの人に感謝することが大切だと思います。

江南市の給食は、特に、最近、チャレンジ精神も旺盛で、おいしいですよ。
ちなみに、３．１１直後の被災地の給食は以下の通り。
江南市の給食には、改めて「感謝」です。