221 一秒を削り出せ
- 公開日
- 2013/02/10
- 更新日
- 2013/02/10
大切にしたいことば
2011年、箱根駅伝。
早稲田大学に21秒差という、大会史上もっとも僅差で準優勝に甘んじた東洋大学。
「1区間2秒縮めれば、優勝できたはずだ」と酒井監督。
そこから「1秒を削り出せ」を合い言葉に、
1秒にこだわった練習を積み重ねた結果、
翌年2012年には、前年の大会新記録を8分も上回る、
圧倒的な記録を打ち出す強さで優勝し、世間を驚かせた。
「1秒を削り出せ」。
今日の市民駅伝大会は、そんな気持ちで、
一人一人がベストを出すつもりで、頑張ってください!
力を出しきったときの清々しさは、他の何よりも代え難いものがあります。
応援しています!!