防災倉庫の備蓄品の入れ替え
- 公開日
- 2013/02/28
- 更新日
- 2013/02/28
その他
江南市の防災安全課の方により、学校に設置してある防災倉庫の備蓄品入れ替えが行われました。防災倉庫には、市民が大地震発生の際、学校が避難所になったときに活用されるモノが入っています。中学生のためのものではありません。
ところで、防災倉庫の中には、何が入っているか知っていますか?
倉庫の中には、アルファ米・ビスケット・毛布・発電機・ビニールシートなどが入っています。ちなみに、アルファ米は合計1600食ほど備蓄されています。これは、本校体育館が避難所になった場合、収容人数は200人と規定されていて、一人8回分の食を用意しているためです。
今日は、主に発動機用のガソリン缶の入れ替えが行われました。
「備えあれば憂いなし」ですが、活用されずに過ぎていくことを願うばかりです。