学校日記

ミクロネシア海外派遣研修 3 (8/20)

公開日
2013/08/29
更新日
2013/08/29

その他

今日は、3日目の8/20(火)の様子です。この日は、アウトドアで、ミクロネシアならではのものを見たり、体験しました。「南の島」を満喫したようです。

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この日は、午前に「ナン・マドール遺跡」の観光へ。 
ナン・マドール遺跡とは、ポンペイ島南島にあるチャムエン島の浅瀬に広がる、92の人工の島からなる世界でもめずらしい巨石像の海上都市跡です。11世紀のシャーウテール王朝の要塞として拡大され、政治・宗教の中心地となっていたところです。
マングローブの海岸を横目に接岸し、浅瀬を歩いて行きます。すると、巨石が積み上げられた遺跡がいくつもありました。日本では、見ることができない、初めて目の当たりにする迫力のあるものでした。
午後は、ナーラップ島へ行き、シュノーケーリングなどをして楽しみました。
なぜか、猫がいて、「人間が島に来た!」とすぐに寄ってきます。なぜか?そうです。餌をもらえるからです。人なつっこい猫です。
海は珊瑚と、熱帯魚がすぐ手に届くところにあり、非常にきれいなところです。
まさに「南の島」を感じさせる1日にとなりました。

【写真上】
 チャムエン島の浅瀬からナン・マドール遺跡へ。マングローブに覆われ、天然のココナッツがあちこちになり、ジャングルにある秘密の要塞のようです。

【写真下】
 ナーラップ島の海や島から見える景色。写真にはありませんが、シュノーケリングを堪能しました!

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