今日の献立は「ジャージャー麺（冷やし中華麺）、中華スープ、冷凍パイン、牛乳」（７０２ｋｃａｌ）です。

ジャージャー麺は、ピリ辛肉味噌と千切り野菜を乗せて食べる中華料理です。元々は中国北部の家庭料理の面料理の一つで、「炸醤麺（ジャージアンミエン）」と言われているのだそうです。本場は塩辛いのですが、日本では、それと異なり、砂糖などを用いた甘みと塩分の両方が利く味付けがなされ、また唐辛子や豆板醤などで辛めの味付けがされています。韓国でもポピュラーなメニューの一つです。

しかし、給食にジャージャー麺が登場するとは。
昭和の時代では、考えられなかったメニューですね（笑）。
特に、今日のような、まだ夏の暑さをひきずったような日には、うれしい一品でした。

今日もおいしくいただきました！