学校日記

「将来の夢」

公開日
2014/01/06
更新日
2014/01/06

その他

サッカー日本代表の一員である本田圭佑選手。 

この度、ロシアのクラブチーム「CSKAモスクワ」から、イタリア・セリエAのクラブチーム「ACミラン」へ移籍し、先日1月4日に、ミラノ入りをしました。

その本田選手。実は、小学校の卒業文集で、今回のことを予測していたかのような、「将来の夢」を綴っています。

以下にその作文を紹介します。


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将来の夢                     本田圭佑

 ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
 世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今ぼくはガンバっている。今はヘタだけれどガンバって 必ず世界一になる。
 そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。
 Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り 世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
 一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは 日本に帰り ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ 世界の競ごうをうまくかわし いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。

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あきらめることなく、ひたむきになって夢を追いかけ、その実現のための努力を決して怠らない本田選手。
一流選手から学ぶところは多いようです。