学校日記

離任式

公開日
2014/04/09
更新日
2014/04/09

学校行事

今日は離任式でした。
お世話になった先生方からのお話を紹介します。

◆水谷政名先生 江南市立古知野北小学校校長先生へ

「我が以外、皆我が師」
先生がいつも心に刻んでいる、作家の吉川英治の言葉です。
学ぼうという謙虚な気持ちがないと学ぶことはできません。


◆若松克典先生 江南市立北部中学校へ

「古里を愛する気持ちを広げると、国を愛する気持ちに通ずる」
これは、「心のノート」に書いてある言葉です。
布袋の町に生まれ育った君たち、何世代にわたって伝統が続くこの布袋の町を、りっぱに守り、発展させてください。


◆神崎博先生 退職

ただ時が過ぎて大人になるのではなく、いい大人になるにはどうしていったらよいか考えていこう。
東日本大震災から3年が経ちました。巨大地震は今後君たちが生きていくであろう約70年ほどの期間に必ず起こります。世の中をよくしていくために、どうすればよいか、いつも考えることができる大人になってほしいと思います。


◆佐橋伸也先生 犬山市立犬山南小学校へ

「みんなが何かをするときには、その輪の中にいてほしい」
「一生続けるものを何か見つけてほしい」


◆新美智之先生 江南市立宮田中学校へ

「夢を追いかけたかったら、全力で行おう」
「人生の濃さは人生のすべて」


◆山崎綾子先生 扶桑町立扶桑中学校へ

「いいことがたくさんあるからいい人生ではない。悪いことがたくさんあるから悪い人生ではない。その人の前に壁ができたとき、その壁をどう乗り越えたかがその人の人生となる。」
「人間は、人生において出会うべき人には必ず出会える。しかも、一瞬も早すぎず、一瞬も遅すぎず、しかも抜群のタイミングで自分の身に起こることは必ず自分のためになる。。」


◆朱宮歩美先生 江南市立古知野西小学校へ 

大丈夫、すべてはうまくいっている。

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