『語りつぐ者』
パトリシア・ライラリー・ギフ 作 もりうちすみこ 訳 さ・え・ら書房 [９３３　ラ]

　
　ある時、自分そっくりの古い肖像画を見つけた少女。それは、アメリカ独立戦争を生き抜いた自分の祖先でした。１８世紀と２１世紀に生きる二人の少女の物語です。

『星空ロック』
那須田淳 著　　あすなろ書房 [９１３　ナ]

　ベルリンに来たギター少年、レオ。「おまえはおれのロックをやれ。」友がレオに言った言葉を胸に、ひと夏の体験で彼は大きく変わっていきす。

『ホタルの光は、なぞだらけ』
大場裕一 著 くもん出版　　[４６０　オ]

　身近にいる「光る生き物」をたくさん紹介しています。ミミズ、ムカデ、　　　　　　　貝、キノコ・・・。「それは、ほんとう？」「証拠はあるの？」そんな疑いから、光る理由や仕組みを解明する大冒険の科学読み物です。

→　課題図書は「 おすすめ図書コーナー」に、それぞれ３冊ずつ並んでいます。