夏休み限定 布袋中学校の歴史シリーズ(8)
- 公開日
- 2016/08/17
- 更新日
- 2016/08/17
布袋中学校の歴史
【新校舎建設】
昭和46年8月2日に木造校舎の本館東半分の取り壊しが開始され、現在の鉄筋校舎の建築が始まりました。
昭和47年2月28日に第1期−本館中央部が完成します。
昭和48年3月10日に第2期−本館の両端部が完成します。
昭和48年8月15日に第3期−北館ができます。
昭和48年8月の学校全景の航空写真を見ると北館の東部は、まだありません。
創立30年記念誌には
「昔なつかしい木造校舎が次ぎ次ぎと姿を消し、2年半ばで、近代的な鉄筋校舎に粧いを新たにしました」
「当時は、生徒諸君も転々として席暖まる暇もない毎日でしたが、よく困難な状勢に耐え、かえって各方面に、優秀な成績を収め、静穏な内にも、人生開拓の精神力の強い布中健児の真価を発揮して、又学校づくりに献身的な努力を尽し…」と書かれています。