ヒトツバタゴの実が成熟しつつあります
- 公開日
- 2008/07/03
- 更新日
- 2008/07/03
その他
体育館の南側に別名「ナンジャモンジャ」と呼ばれているヒトツバタゴの大木があります。毎年5月の連休の頃,全体に綿毛をかぶったような白い花が咲きますが,現在の写真左のように,実がなっています。
この木は雌雄異株とされてますが,雄花の咲く「雄の木」と、雄花,雌花の両性花を持つ「雌の木」があります。本校の木は実のなる両性花の木です。秋には,小豆大の黒くなった実に成長する予定です。