ミクロネシア海外研修レポート 〜番外編⑤〜
- 公開日
- 2008/09/21
- 更新日
- 2008/09/21
その他
第4弾から,少し間が空いてしまいましたが,番外編第5弾です。
第5弾は「中部国際空港〜グアム〜チューク」の移動についてです。
■乗り継ぎについて
ミクロネシアに行くには,日本からの直行便はないため,グアム経由で行きます。
よって,行きは,11:30に中部国際空港を発ち,グアムに16:00(日本時間15:00)に着いたら,21:30発のチューク国際空港行きに乗り継ぎ,23:00にチュークに着きます。
空港での待ち時間が「5時間30分」と長く,時間の使い方が難しいという話は,レポート⑤(8/29掲載)にありましたが,帰りはというと…。
帰りは,チュークを14:50に発ち,16:20にグアムに到着。そこから中部国際空港に帰る便は,次の日の朝7:45の便。よって,グアムで1泊するのです。
と言っても,ホテルに17:30頃到着し,次の日の朝5:00にホテルロビーに集合となると,ほとんど活動時間はありません。夕食,免税店での買物,就寝で朝を迎えたのでした。
しかし,中部国際空港行きが7:45発なのは,まだラッキーだったかも。
「成田」「関西国際空港」「仙台」行きなどは,まだ真っ暗な4:00前後発。そんな時間帯では,ゆっくり寝ていては寝過ごしてしまいそうで,逆に寝られません(笑)。
よって,飛行機に乗っている時間は「5時間」ですが,乗り継ぎ,移動を考えると,「ほぼ1日」がかりの移動となるのです…。
写真は,ホテルへ移動のバスに乗るところ(左上),ホテルのゲート(左下),グアム国際空港ロビーの壁画(右・とても大きい!)です。