中学校生活最後の定期テストが終わりました。ここからそれぞれの進路に向かって一層の努力をしていくところだと思います。
今日の道徳では、『ひび割れ壺』という教材を扱いました。
壺がひび割れていることで、半分の水しか運べなかったととらえるのか、こぼれた水のおかげできれいな花を咲かせることができたととらえるのか。

自分の短所を、短所のままにしておくのか、見方を変えて長所ととらえるかで、気持ちが変わってくると思います。
Ａさんが面接で自分の長所と短所をこう答えた、と仮定し、グループで、どんな答え方をするといいのかを考えました。
最後に、自分が短所と感じていることをグループでリフレーミングし合いました。