学校日記

尾北支所秋季ソフトテニス大会個人戦3

公開日
2019/10/20
更新日
2019/10/20

部活動

柿谷・荒木組は、1回戦、大口中と対戦しました。
序盤から動きが硬く、練習の時のようなボールが打てず、0×3で敗れてしまいました。

藤井・日比野組は、1回戦、犬南中と対戦しました。ダブル後衛らしく、粘り強くボールを返し、3×0で勝利することができました。2回戦は、江南西部中の1番手との対戦となり、善戦して1ゲームを取るものの、押し切られ敗れてしまいました。

小渕・大森組がベスト8、河合・増村組がベスト16に入りましたが、目標としていた上位入賞はできませんでした。特に最後に敗れた犬山中は、団体戦でも優勝しており、声がよく出ていて、常に強気にボールを打ってきて、気持ちで押し切られてしまいました。
後衛がしっかり打ち合い、前衛がボレーを決める、ダブルスのテニスらしいプレーが多く見られ、厳しいコースのボールに追いついて返したり、ボレーを交えたラリーが続く場面も多くあり、技術的な向上が多く見られました。また、団体戦の時よりも、落ち着いてプレーし、ミスも少なくなりました。普段の練習でも、もっと強くなりたいと、向上心をもって練習に取り組めるようになってきています。あとは、気持ちの面で、もっと声を出し、最後まで強気にラケットを振り抜いてプレーすることが大きな課題です。普段の練習で、緊張感をもち、集中して練習に取り組み、プレッシャーに負けない強さを身に付けていきていです。

応援にお越しいただいたり、早朝からお弁当などを準備してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。